TOEIC公式問題集を使い倒す

TOEIC

こんにちは!Kenです。

はてな君
はてな君

いろんなサイトに「公式問題集をやりこめ」
って書いてあるけど、やりこむってどんな風に?どれくらい?

Ken
Ken

高得点者が「やりこむ」というのは簡単だけど
初心者からすると期間や復習の仕方には戸惑うことが多いよね。

英語教育産業は着々と拡大しており、特に日本ではTOEICが非常に人気です。
それに伴って、TOEIC対策のサイトがつくられ今では星の数ほどあります。
そのサイトの多くで「公式問題集をやり込め」との記述を目にすることができます。

しかし、彼らのサイトでは具体的な「やりこみ方」が紹介されていません、、、

そのうえ、「やりこむ」ことは大切ですが、それ以上に公式問題集はあくまでも「問題集」なのでその特性上、使用方法とタイミングが重要です。

公式問題集の使い方に気をつけなきゃいけない理由

ということで今回はTOEICの公式問題集の使い方について紹介していきます。

用途

一番初めの力試しとして

遠くない未来にTOEICを受けるつもりだが自分のスコアがわからない
という人におすすめです。

TOEICは1か月に1回開催と頻度こそ多いですが、決して安くありませんので「自分のレベルが知りたい」「使用する参考書をきめる」際に比較的安価で済ませるために使用します。

直前期の調整として

前提として公式問題集は、本番と全く同じ形式で同じような難易度の問題が掲載されている問題集なので時間配分などを試行錯誤するのに適しています。

また、直前の耳慣らしや、英語力をなまらせないためにも使うことがあります。

誤った使い方

前述した通り、この問題集はTOEICの本番と同じ形式の問題が二回分載っているものになります。

「一冊を完璧に」といってこの問題集だけを何度も繰り返すだけの勉強はやめてください。

というのも、TOEICは英検のように試験がレベル別になっておらず
10点の人も満点の人も同じ試験を受けます。

つまり、満点の人が苦労して取るような難問も勉強することになるのです。
どう考えても遠回りですよね(笑)

Ken
Ken

あくまでも問題形式に慣れたり、時間配分を決めるものにすぎず
英語力、スコアを上げるには効率が悪いといえます。

はてな君
はてな君

じゃあどうやって使えばいいの?

使い方(やりこみ方)

  1. 解いてみる
  2. 解説を見る
  3. 解きなおす

基本的にこれだけです。もっと具体的に見ていきましょう。

解いてみる

公式問題集の用途を思い出してください。
時間配分を意識するために必ず時間を計って本番さながらに通しで解いてください。

とはいえ何時間も自由に辞められる中自分を律して解くのは無理があるので
リスニングとリーディングで分けて行っても良いです。

この際、直前期の方は参考書などで練習した解法を試してみてください。
この解法の確認が得点アップにつながります。

解説を見る

一番いけないのは答え合わせをして「うわ~〇〇点だった」と一喜一憂することです。
点数なんて本番にわかりますから、なぜ間違えたか・何が足りなかったか
今の現状とその打開策を考え、できなかったものはできるようにしてしまいましょう。

リスニング

基本的にはスクリプトを見て音声をもう一度聞きながら一問ずつ確認していきます。もちろん知らない表現や単語はメモをして覚えると良いでしょう。
この際、解き方も一緒に確認すると、解法の定着も図れます。

リーディング

パートごとにフィードバックの仕方があります。

Part5

文法問題と呼ばれるPart5です。

たとえば

The contract (  ) states that S V ~.
①clear ②clearly ③clearer ④cleared

のような問題があります。答えは②です。
大切なのはここからで

なぜ答えが②なのかというのにこだわってください。

この問題は何を聞いているのか。文型、品詞、意味、、、


今回は主語がThe contract で、動詞がstated です。この二つに挟まっているので動詞を修飾するものが入るに違いないと推測し、副詞のlyがついている②を選ぶ

というような解法を見つけてあげてください。
そうすれば問題の暗記ではなく、本番でも応用が利くようになります。

Part6,7

長文問題です。
できなかった問題は、なぜできなかったかを確認する必要があります。

単語がわからないのか、読む速度に問題があるのか、そもそも文の読解ができないのか、、、
(読解に関しては文法理解の不足です)

この図は私が約2年前に使用していた公式問題集を一部抜粋したものです。
このように間違えた問題付近の文章を丁寧に訳し、知らなかったものにはメモを施しておきます。

多少時間はかかりますが、精読ができないと速読もくそもないです。この作業を大切にしましょう。

解答なので書きこんでしまってOKです。

復習

リスニング

基本的には、スクリプトを見ながら音声を聞くだけで良いです。
問題の解き方に不安がある人は復讐しておきましょう。

試験当日の朝も音声を聞いてアップしておくと良いでしょう。

リーディング

Part5

何度も繰り返し解いてください。何周もすると答えを覚えてしまいますが、そうなったら「なぜこの問題の答えがこれになるのか」に注目して反復練習を重ねましょう。

Part6,7

一周は解きなおしてください

解き方の確認と時間配分に注意しながらとき、間違えた問題はしっか精読すると良いです。
先ほども言った通り、速読が大切なTOEICですが、急いては事を仕損じると言うように、精読もできないのに速読やスキミングができるはずがありません。
落ち着いて解けるようにはしておきましょう。

まとめ

一口に「やりこむ」といってもいろいろな手段や到達点があります。

この公式問題集に関しては
インプットというよりは参考書で学んだ解法や知識を試すアウトプット用になっていますので、公式問題集だけでインプットしようというのは愚行と言えます。

今回の方法を直前期に行えば、50点くらいの差が出ると感じております。

自身の英語の能力を計るテストとはいえ、高得点をとるに越したことはありません。
実力以上の得点が出ることを祈っています!

ken

大学生塾講師/TOEIC400点から数ヶ月で720点に爆上げした「できない人目線」の勉強法を公開中/趣味は筋トレと読書!ベンチプレス90kg!一年で100冊読破!/日々精進!!

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